ひょんなことから？
慎吾ママのオハロックをコスプレして踊ることになった。

最初は、えーだのやだわーだの言ってた方々の方が
ぢつはノリノリで？
ごーかな衣装になった！
作るは、ヤ○オクで落とすは・・・
すごいぞ、みんな！

だから手持ちの服にエプロンで・・・なんて
安易に考えていた慎吾ママ（わたし）も、
スカートとエプロンを作ってしまった。

本番は14日!

---------------------------------------


慎吾ママ→ピンク地に白水玉op エプロン、フライパン
パパ→ラガーシャツ、短パン、ラグビーボール
マヨネーズ→おなかにQPのアップリケ、ふたは赤い帽子
かぼちゃ→ハロウィンの衣装
トトロ→ヤ○ーオークション
魔女→ハロウインの衣装（提供かんな、帽子もね）
豚ちゃん→着ぐるみ状態のパジャマ
お医者さん→白衣
赤毛のアン→白ブラウス、茶ジャンスカ、麦わら帽子（花付）籠もね。

籠から花
パパがママへお出かけチュッチュ！
あら不思議、魔女の魔法で目玉焼き・・・
などのアトラクション（？）付。

子トトロ
ミニーマウス
アンパンマン
ハム太郎〜目玉焼き
ウッディ（トイストーリーの）も登場！

ある昼下がり・・・
今日はHP日より・・・とばかし、作りかけの
HTMLを開いた。
imageなど張りつけて、さくさく・・・と、
突然、ぷつっ・・・と画面がまっくらに・・・。

な、な、なぁに？？？

わたしのホームページビルダーはよくそんなことが
起こるので、またか・・・と思った。
そしたら今回は違ってた。

なんと、アイシーアダプターが・・・
おなくなりになってしまったのだ!!

やばい、やばい、ひっじょーにやばいですよ、
これはっ!!

・・・・そして、数日間、わたしは、
インターネット界から身をひくこととなった・・・。

インターネット界の一日は、かんな計算でいくと、
約三日ほどか？
約1週間ばかりアクセスできなかったから、
ということは、三週間ほどの時間が過ぎたことに
なる・・・。

以前、わたしは、テレビがない生活など考えられなかった。
その後、ビデオデッキがない生活など考えられなくなり、
今や、パソコンのない生活なんて考えられなくなった。
実際、インターネット接続出来なかった間、
特にテレビみたわけでもなし、たまっていたビデオ
（録画したものなど）を観たわけでもなし・・・
ただただ、新聞のい活字など読んで、紛らわして
いた。
これって、すっかりインターネット依存症ねぇ・・・

とあれ、また復活できてよかったわ。
これからまた大忙し！（なにが？）

思いっきりお店めぐりしたい。
時間に束縛されることなく、飽きるほど（・・・というのはかなり難しいけど・・・）

何かしたい時に、思いきりそれが出きること・・・
ずっと夢だなぁ・・・

朝寝坊、自堕落な生活・・・過去のもの・・・

久々に古い友人から電話がかかってきた。

近況報告にはじまり、仕事のお話、霊のお話・・・は、かなり怖かった、話聞いてるうち何度も鳥肌が立った。
友人は、こんなこと言うと人からヘンな人だとか言われそうだけど・・・と実に実に、コワイ体験談をするのであった・・・。

そして、犬、猫の話。
友人はどちらも飼っていた。
今現在は、雄の「ミニチュアダックスフンド」
を飼っている。
躾の話、いかにその動物を愛しているか、間違った溺愛をしている飼い主・・・などとてもディープな
話が続いた。
友人は自分にも他人にもそして飼っている自分の動物に対しても非常に厳しい。

何がいやって、勘違いしている下品な人間は世の中で一番キライ！
飼っている犬の声帯除去手術をしているくせして
うちの○○ちゃんはこーんなことが出来ますのよ〜
とにこにこしている人・・・。
わたしはその話聞いた時、霊の話を同じくらい
ゾッとした。
おぞましい。
ただたんに「うるさい」から、飼い主の一方的な理由で声を失った犬は、もう他の犬との言葉のコミニュケーションをとることは出来ない・・・。
それで愛犬家って、笑わせるぜ！
そんな奴が老いたら飼ってる動物を平気でぽいと捨てるんだぜ！

　友人は、おばあさんのポメラニアンを拾い飼っていたこともあった。
ある雨の夜、泥まみれの小さな犬がごみ箱をあさっていた。お酒に酔っ払っていたせいもあるけど、
まっくろけっけで子犬なのかと思い拾ってきた。
そうとう衰弱していたので、とりあえず病院に連れて行ってみてもらい、歳をきいたところ、人間なら
70歳くらいのおばあさん!!
そんな年老いた犬、普通捨てるか？？
迷い犬の捜索も出なかった。
お手もおすわりもできるおりこうさんの犬だったけど、なにしろおばあさんなのでよくよろよろとして
あちことぶつかったりしたそうな・・・・

ところでくだんの「ミニチュアダックスフンド」
「ミニチュア」なはずなのに、なぜか今の体重
7kg。
普通は、せいぜい5kg・・・なはずなんだけど・・・

散歩に連れて行くとよくいろんな人たちから話し掛けられる。つい先日など、
「最近ではこれの小さいのが流行ってますよね」

これには私、大爆笑してしまった。
「これ・・・そうなんですけど・・・」
とは言えずにええ、はい、そうですねぇ・・・と
やるすごした友人。

さかんに、ねぇどう思う？と言う。
おっきくなっちゃった「ミニチュア」ダックスフンドなんじゃない？
でも、7kgだよ。
うん、でもまぁ、とりあえず10kgはないわけだから・・・
でもーやっぱり「ミニチュア」じゃないよねぇ？
普通のダックスフンドだよねぇ？？

もとはドイツの犬だけど、アメリカのブリーダーの
犬なので”ナビゲーターオブバケーション”などという実に明るい、バカみたいな名前がついている。
もちろん友人は日本的な名前をつけて呼んでいるが

「アメリカ人はさぁ、一体なんてよぶんだろーね？」
「やっぱ”ナビ”じゃない？」
「こうつ、絶対ナビゲーターにはなれないぜー！」

「話しているのに静かだね」
「寝ちゃったよ」
「まーご主人が起きてるのに？」
「・・・って、もう深夜だぜー」
「あ、そっか」

・・・しかし、飼い主の威厳を示すためか、友人は寝てしまった”ナビ”を電話口から呼び始めた。
「おいっ起きろっ！主人が起きてるのに寝てるって言われてるぞっ！！」
「いーよ、いーよ、かわいそうだから・・・」
「こいつ、呼べば絶対来るんだ・・・あ、きた」

くんともワンとも聞こえない
「でも今、いるんだよ」
わかった。
「おりこうさんだねー」

友人と”ナビ”は、たしかな信頼関係で結ばれている。
悪いことしたら、ケリいれたり殴ったり・・・
それは、虐待じゃないのぉ〜〜・・・かわいそーーー・・・思わずわたしはそう言ってしまったけど、
主人はふだんはやさしいけど怒らせたら大魔人のよーに恐ろしいんだぞーというところを知らしめたそうだ。
主人に言うこと聞かない犬はバカ犬だ。それをちゃんと躾られない奴に犬を飼う資格などない！
本当に愛しているからこそ言える台詞です。

でも・・・7kgあるミニチュアダックスフンドってどう思う？やっぱ、普通のダックスフンドだよねぇ、ミニチュアじゃないよねぇ？？？

・・・・可愛い友人である。
気がつけば、時計の針は朝の三時をまわろうとしていた・・・。

ほんとに、わたしNHKの番組って好きなんだけど、
昨日も感動的なプログラムに遭遇してしまったので
かきとめておこうっと。

衛星第二
9:30 p.m.　欧米食材紀行〜イギリス〜

とかく不味い不味いと言われているイギリスの食べ物。（故、森瑶子氏の本を読む限りでは決してそうは思わないのだけど）
イギリス映画に出てくる食事のシーンを見る限り、
たしかにどれも不味そう・・・
（「さらば青春の光」・・・最悪！
「時計じかけのオレンジ」・・・あののびきったスパゲティ!!・・・etc.)
いやしかし、かの局で紹介するわけだから、これで映像においても
「美味しそう！」と感動できるかも・・・と期待を持ってみた。

処は、イーストエンド。
たくさんの魚が水揚or運ばれてくる、いわばロンドンの築地市場、といったところでしょうか？
そこで人々に愛され珍重されているのは、うなぎ料理。
"なんとかeel & mush"
の看板がズラリと立ち並ぶ下町っぽい街並み。
そのあたりは、築地というより月島もんじゃのよう・・


内臓と骨を取り、ブツ切りしたうなぎを茹でる。
それをゼリーで固めたもの。

先のうなぎにパセリと小麦粉で作ったソースをかけて、皿に盛り、そこにパイ、マッシュポテトをなすりつけたもの。

グレービーソースであえたうなぎをパイ皮に包んで焼いたもの。

その三種がメイン。
皆、そのいずれかを食べに、行列を作っている・・・。

・・・うーーーん・・・
い、色が・・・ぐろい、まずそー・・・
なんていうんでしょう、
こう、「目で楽しむ」とゆーのは別に日本だけのものじゃないと思うんだけど・・・イギリス人には全くそれは皆無のよう、こと食べ物に関しては・・・
大英帝国の名残たっぷりの重厚な建物や、お店の看板は、美しく、それはもうセンスのよいものなのに・・・だから美的感覚がないわけでは決してないと思うのだけど、食に対する意識が、なんかこう・・・伝わってこないのね、

それでいいのか？
そんなものをお客さんに出してしまうのか？
お金取るのにーーーー!!

でもしかし、そこに集う人々はそれがいい、といって食べにくる。
しかし、胡椒だの、塩だの、ナンプラーorしょっつるもどき（グレービーソースにしてはさらさらしている）をどばどばかける。
普通、そーゆーのことっておいしいお料理にはあまりしないように思うのだけど・・・それがそこでの
常識というものなのか、人々は皆、一口も食べない前から、卓上にある調味料をそ、そんなに?!と思うほどかけている・・・。

最新の人気のレストラン（どうもイタリアンのよう）でも、その伝統のうなぎ料理をアレンジしたメニューがあったけど、トマトやフレッシュハーブをふんだんに使った彩り豊かな点は、よかった・・・
ただしそれも途中までで、最後の仕上げで緑色の
アイオリソースとやらを混ぜてしまうのだ・・・
食欲をそそるような色がぁーーー
それで、全て台無しーーー!!

やはり、こう一年中、どんよりした曇った空ばかり眺めているから、お料理の色もそうなってしまうのだろうか？？？

ピックアップされていたものが悪かったのかもしれないけど・・・
うなぎって蒲焼大好きだけど、でもグロいじゃない・・・
今回の番組においては、「映像でも美味しそうなイギリスの食事」というものは
残念ながら見ることはできませんでした(^^;

☆ラムチョップとか、シェパーズパイとか・・・美味しそうって思うんだけどなぁ・・・。


10:00 p.m.　わが心の旅〜父よ、ニューヨークの悲しみよ〜　壇ふみ

壇ふみ、と聞くと、わたしの頭の中では「ああ、火宅のおとうさんの娘・・・」と浮かんでしまう。
読んだことないくせに、「火宅の人」はこういうストーリーというのをどこで聞いたのやら・・・子供の頃、両親から小説家というのは自分の経験を本にしている、そしてその経験は、非道なものである、川端康成しかり、壇一雄しかり・・・」といったような教育を受けたような記憶がある（今思えば、ずいぶんと偏見に充ちていると思うのだけど・・・）

その小説家の娘である壇ふみ自身、父親の小説を全部読んだことがなかった、という。
ねっころがって読む、というものでもないし、いつも途中でやめてしまったらしい。
壇ふみが、21歳の時、病床で書き終えた「火宅の人」を「読みなさい」と手渡されそうだ。
「面白いの？」と問う娘に父はただ「読みなさい」とだけ言った・・・。

それから数十年の歳月が過ぎ、どうしても読めなかった、妻子を捨て、愛人との生活へふけり、やがてはその愛人にも疲れ、一人ニューヨークへ旅だった章・・・それを読むために、父が滞在したホテル（アールホテル、現在は別の名前・・なんだっけ？）そして、父が小説の中では飛び降り自殺を試みようとしたかつての部屋へ、彼女も滞在し、小説を読み上げる・・・。

途中、昔、そのホテルから家族にあてた手紙の中にいる父は、やさしくて、子供を愛していて、寂しがりや
でも小説の中にいる父と思われる人物”桂”は、全くの別人・・・
自分は、もしかしたら父の一番ふれてほしくない部分にふれようとしているのではないか・・・といった葛藤を持つ。
父は自らの命を絶つような人ではない・・・・。

続々とわかった真実。
大學で太宰治と親しかった父は、新進作家となった
太宰に憧れを持ち、自分もああなりたいと思っていた、太宰の死をも自分も追いかけていかなくては、と思った様子・・・アルコールに溺れながら、
太宰治の名を叫び、本当に七階の窓から身を投げようとしたのを必死に止めた、という方の証言まで出てきてしまって・・・

旅の終わり、いつも父は本当にやりたいことが出来なくてかわいそう、と思っていたけど、本当は違ったんだ、人生を謳歌した、本当にうらやましい人だったんだな・・・と語る娘。

ニューヨークの、都会の真中なのに、リスの飛び回る公園や、車でわずか40分の距離なのに、澄んだ湖と地平線の彼方まで広がる空の見える場所がある
・・・といった環境の素晴らしさに、あーやっぱりアメリカは広大なのだなーとあらためて感じたのでありました。

日本でそんな場所ったら、人がうじゃうじゃ・・・
しかーし、ゴミ一つおちてないは、
人はいないは・・・・
新宿から、たとえば青梅までったってねぇ、
遠いしぃ・・・都会の中の自然とは呼べないしぃ・・・


まぁいろいろ考えさせられましたわ、
そして、
ニューヨークにいきたぁーい!!

ネット界に住む以上はある程度のこと・・・
誰もが自分と同じ価値観ではないということ、
自分が常識、非常識と思っていることが通用しない
ということ、などなど・・・
は、すでに経験、学習済みのはずだったのだけど・・・復習が出来てませんでしたわ。

またもや(^^;
見なくていいなら見ないで過ごしたいこと、
垣間見てしまいましたわ、私。

友いわく、わたしはめんどうなこと呼び込む体質らしいので（？）・・・約三名からそう言われた・・・少しばかりその自覚を持って、要注意して
行動しなくてはいけないな、と・・・
この広くてディープなNETの海において、
アップアップ沈まないように、
常に浮上できるよう、心がけないと・・・とまぁ
そんなことをあらためて思ったわけで・・・

論争とか大キライだけど、いーかげん腹立つことが
多すぎるわ、最近、私の周りでは・・・
キライなのにーめんどうはーーーー
霊に好かれてる人っているけど、
わたしは、どうもトラブルに好かれてるみたい？

・・・やぁね、トラブルメーカーなんかには
なりたくないわ、まっぴらごめん。

君子危うきに近寄らず。

先日、お世話になってるお友達から言われた言葉。
君子じゃないけど、アブナイ橋、渡りたくないもんね、
なので、グッバイ、短いつきあいだったわ、
Mr.×××

うーん、それにしてもジャケットが9号というのは・・・ふだん、上着はだぶだぶ、ぶかぶか（スカートもそうだわ、考えて見たら）なので、どーにもこーにも自信がない・・・で、最初は上着だけ試着してみたものの、その時着ていたブラウスもだぶだぶで全然感じがつかめない（袖がきつい・・・）
仕方なく、購入予定のワンピースもよろしいですか？と試着、その上からジャケットを着る。
・・・しかし、わからない。
着心地は・・・大きいと言われるLでもいいような気がする。Sは・・・着れないことはない。でもなんだかきついような気がする・・・ふだんぴたっとしたものを着なれていないせいか、いや、本当はMさえあればいいのだ、でもない、でも、ほしい・・・試着室で何度も、SとLの上着を着ては脱ぎ、脱いでは着・・・ダメだー、決められないーー!!
　仕方なく（しかしあきらめない）試着室の扉を開け、お店の様子をうかがう。一人のおねーさんは接客中、もう一人のおねーさんは・・・やはり接客中だったけど、私の視線を背後に感じたのか、そのお客さんの応対が終わるとにこやかに「はい？」と私の方へ来てくれる。「すいません、よろしいですか・・・」と一応断って、着てみても自分ではわからないので見てくださいとお願いする。
　お店のおねーさんは絶対Sを薦める。
なんとなくゆったりしてる方がいいと思うからLでもいいかな、Lにしようかなと思うんですけど・・・と私。
でも、おねーさんいわく「肩パッドが入っていませんし、やはり肩が下がってしまうのは・・・それにお袖も太いですし・・・」
着丈が長いのは自分でもわかる。でもあまりにぴたっとしていて、なんかはたから見たら、きつそー、無理して着てない？ってみえやしないか・・・その方がカッコ悪いと私は思うの・・・
でも、おねーさんは、「Sの方がキレイです」ときっぱりおっしゃる。
「キレイ」そう、私はこの言葉に弱い。
お洋服はキレイでなくてはいけない、キレイに着なくてはいけない、着る人もキレイでなくては・・・というのは棚の上に置いといて・・・必ずどのお洋服やさんへ行っても、迷っている時、お店の方はそうおっしゃる。
「とてもキレイですよ」
　もちろん、何かものを薦める時は、そう言うようになっているのだろうけど、でも、私の中でもいいなと思って着る以上はキレイに着たいと思う。自分がよけりゃ・・・という説もあるけど、やはりきたないよりキレイにこしたことはない。
こちらの方がキレイ・・・いいかえれば、もう一つの方はキレイじゃない、ってこと・・・（おかまのピーコさんが辛口ファッション評で、毎回言ってる、「このコは、キレイに着こなしてる、着こなしがキレイじゃない・・・」そして、その服を着た人がどういう人なのか、どういう生活をしているのか・・・他人が見た時、どう見えるのか、そういったことも考慮して着る、それがおしゃれとゆうものです・・・というようなこともおっしゃっている。赤の他人からどう思われようが私はかまわない、でもやっぱり、きたないよりキレイがいいにきまってる）
　お店のお洋服を愛しているからこそ、その服を着るからにはキレイに着てもらいたい、お店のおねーさんからそういうのが伝わった。
　Sellでこんがらがったお洋服たちを手早く、あちこちから集めてきて、素晴らしくコーディネイトしてハンガーにどんどんかけてっちゃう・・・そういうセンスの持ち主なのだ、そのおねーさんは。
着ていた今季モノのパープルのブラウスシャツとデニムジャケット、ロングスカート、ブラウスに合わせてネイルアートされた美しい指先・・・もう従うしかないでしょう。

　そうして、ようやく私の買い物が終わった。最後の最後になって、あ、これも！と、黒のブラウスまでも追加、しめて・・・・・也。
いいの、自分で働いて得たお金だもん・・・（表予算・・・希望出費・・・は大幅にオーバーしたけど、裏予算・・・やだけどたぶんきっとこれほどの金額になるだろう・・・通りだったからよしとしましょう）
プロパーならこんなに買えないもん。セットでいっぱい買って嬉しい！あーよかった、ストレス発散！

・・・しかし、ほんとに困った客である。
サイズがないからSellなのよ！大迷惑！
・・・私がお店のおねーさんならとっくにキレていたであろうお客（私よ、私）に、まるでプロパーで買うのとかわらなく応対してくれた親切丁寧なおねーさん、感謝します。
そして、やっぱり老舗の百貨店ってすごい、
INGEBORGってすごい・・・
かのヴィトンやカルティエ同様、お店を出たあとは、優雅で豊かな気持ちになれる。
またプロパーで買わなくちゃね、そう思わせるだけの満足度、充実度、百点満点！芸術点オール10ポイント！

しあわせでした。

年明けといえば、Sell！
どこもかしこも、Sell，Sell・・・・
行ったら買ってしまう、行かなければ買えない、だから行くのはやめよう、と思った。
でもダメだった。

どーしても、気になってしまうのよー。
行って、欲しいと思うものがなければ、たいしたことないわ、とか文句言う、あればあったで、それは買わなきゃ・・・
・・・一番ショックなのは、自分が正規の値段で買ったものが、Sellに出ていること！
30%offなので、まぁ仕方ない、としよう・・・
でも、でも、出荷当時は、「この色の○サイズ」というのが都内の各ショップになくて、わざわざ○県から取り寄せてもらって、購入したというスカート、バッグ、ハンカチーフ・・・それが、なぜ？！
Sellともなると、こんなにあるのっ？！
・・・まぁ、1シーズン、人様より早く着れた、というのがプロパーの特典と考えて、納得するしかないわ・・・。
悔しいから（？）その時、お店の方に薦められたものの買わなかった（だって全部買ったら、たいへんなんだもの・・・）ジャケットを購入。
もうこの際だからと、何かがプチッと切れた私は、ワンピース、エプロン、バッグ持っているくせに、それより安値のカジュアルなバッグまでも買ってしまった。買う時迷った、色違いのもの・・・淡いパープル・・・にしようかとも思ったのだけど、どうせだからとぜーんぶ同じ色の黒、全て黒っ！・・・でまとめてしまった。

そしてそしてあろうことか、Sell中だというのに、
試着はするは、色だ、サイズだ・・・と、お店のおねーさんにお世話になってしまった!!
そもそもは、ようやく黒のみ買おう！と決定してレジへ行き、清算・・・と、お店の方が、これグレーでいいですか？と尋ねた。
「？」
・・・よーく見ると、リバーシブルにもなるジャケットの表地は黒だけど、裏地は黒とグレーの二種類ある。
おそろいの表地のワンピースの裏地は黒。
「あらら・・・」とあわてる私。
「黒！黒がいいですぅー」とまるで昨年流行った（？）水泳の女の子みたく駄々こねる。
そしたら、今度はサイズ。
何も考えずに持ってきたそれは、Lサイズ。
「お客様でしたらSでよろしいかと思います・・・ワンピースの方は・・・Sですね」
うーんと、えーと・・・ワンピースのSはよしとして
ジャケットは・・・下にワンピースなりブラウスなり着るわけだから・・・ち、ちょっと待ってください、あのぉ、やっぱりSじゃあ不安です!!
・・・しかし、Sellなのよ、探せどもMがない・・・
Lならある、ならLにします。
すると、お店のおねーさん二人は、「Lでは大きいかと思います。Lというと、11号以上をお召しになる方ようですから・・・」
　なぁるほど、最近のお洋服やさんてすごいわ、なんていうのかしら？お客の何心くすぐるというの？
私の頭の中では、S=7号　M=9号　L=11号
でも、違うの、　S=9号 M=11号 L=13号
なの、（いつからか？）
まるで、最近のおすし屋さんの、上、特上、大特上というメニューのようだわ・・・（並がないけど、ただたんにワンランク上の呼称にしただけ）

・・・一週間ぶりにお外、出ました。お買い物に。

正月番組も見ず・・・といっても毎年面白くないし・・・ひたすら、ホームページ製作に明け暮れてた・・・クライ！
オフ作業って、ほんとクライ!!
なんというか、タペストリーとかパッチワークとかそんな作業を連想してしまう・・・いや、手芸は暗いとは思わないなぁ・・・
たった一人、ほとんど自己満の世界でせこせこやってて、ふと、気づく・・・一体誰が読んでくれるのかしらん？？？

根性で、世紀末アップを企てたけど、もぉほんとに
お部屋ん中がぁぁぁ------!!

そして、なんだかわかんないけど、imageの中が空っぽ・・・って一体どーしてっ?!
エクスプローラで確認したけど、ちゃんとあるのにぃーーーなぜ、ないの？見えないの？ホームページビルダーさんよぉーーー

明日からは、まっとーな（？）日常生活に戻る。
今年は慎吾ママのオハロック、マスターだもんね。
（3番、あれはちょっとね、アレンジしないとね・・・）
こないだは、一緒にオハロック踊るKさんから電話かかってきちゃったし・・・Kさんは試験があってお勉強云々で忙しいらしいの、気にしないで、ビデオのとおりにやろうなんてこれっぽっちも思ってないから、とりあえず白衣着て、医者さんのコスプレだけはよろしく・・・と言っておいたわ。
すごいわ、歯科衛生技師の資格の他に、今度は保母さんですって・・・ああ、あとの後悔先に立たず。
やっぱり、美術の先生の資格、とっとくんだった、
おばさんになったとき、お絵かき教室とか開けるじゃない、資格持ってなくても出来るけど、やっぱりあった方が、なんとなくハクがつくというものでしょ・・・

あまり、お正月、という感覚もなく、だらだらと過ごしてしまった一週間であった・・・。

渋谷はON AIR WESTへ行ってきました。

最初は、とんでもないところにLIVE HOUSE作ってくれたもんだわねーと、ちょっと、一人で行くのが
（友人と、現地集合とかさぁ・・）イヤだったけど、今ではすっかりへいちゃらさー

ON AIR の1F、
その昔はおしゃれなイタリアンレストランだったの、今やコンビニに。時代の流れは早いわ。
（レストランだった時、よくLIVEに来たお客さんが
お店の前でたむろっちゃうので、注意されてたっけ・・・でも、並ぶ場所ないんだもんねぇ・・・）

メトロメトロ、メトロで明け暮れた90年代だったの、わたしの青春（？）
あ、90年代は終わったか、
昨年、やたら今世紀最後の・・・とかってフレーズ
聞いたけど、まだおわってないっつーの、あと一年あるでしょ！とその度に、TVに向かってツッコミ入れていた＞私

今年でとうとうほんとに20世紀がおわっちゃうのよね、といってもあまりピンとこないのよ、
たまたまそういう時期に生まれちゃっただけのこと。20世紀、まるまる生きたわけじゃなし。

ああ、そんなことより今日のLIVE。
ヨタロウ様、素敵でしたわ、
いい夢見れそう、いい年越せそう・・・
ただ、どんなに近くにいても決して縮まることのないながぁーい距離、（というか、住んでる世界の違いか）思うととてもせつないです。
もし、私が才能あるミュージシャンで、一緒に音楽なんて出来るなんて立場な人間だったら、また思いも違うのかなぁ？
一緒にステージに立っている、エイジュンさんとかホンジさんとか、よく平気なのね、恋したりなんかしないの？？最もそういうんじゃないとこで、通じ合っているのかな、そんなこと言ってたら、一緒に音楽なんて出来ないものね、とあれ対等にお話出来るの、うらやましい。
わたしなんぞたとえお話する機会に恵まれても、対
ファンの一人、ですもんね・・・
そーゆーこと考えるとくらぁくなるからやめよう。
でも、ヨタロウ氏を見ると、嬉しいんだけど、せつなくなります。やばー・・こういった道ならぬ恋心は、にじっせーきにおいてかなくちゃあああ・・・
でも、苦しい恋もしてないよかましか？？

ライブ、アンコールいっぱいやってくれて嬉しかった。名曲、たくさん！
やはり”タリスマン”はいい曲だわー!!

・・・わたしにまともなメトロのライブ記は書けない・・・(HPどーするんだー！？）

一ヶ月以上もかけて、ようやく・・・・
なんとかどうにか、HPを立ち上げることが出来た！

とはいっても、外装のみで、内部公開はまだまだ・・・出来あがったものもいくつかあるにはあるのだけど、ところどころなのでやはりもすこしまとまってからにしたい・・・
趣味をどれか一つにしぼりきれなくて、全くの初心者なのに欲張ってしまったのがいけない。
バンドに芝居に映画に雑貨・・・中を開ければまたまた細かく分散されてる・・・・
自己満足の世界だわねー、誰が見てくれるの？
読んでくれるのかしら？？

素敵なフリー素材もしぼれきれずに、ありとあらゆるものかき集めてしまった。
ようは、内容いかんなんだけどなんかこう目的と手段が違っちゃっているような・・・・
この素材が使いたいからこんな部屋を作ろう・・・と、洋風なところに和も入れてしまった。
好きなバンドのディスコグラフィーなんて、各アルバムごとに背景が違う・・・なんて見る方の身にもなってごらんなさいというもの・・・なんだけど、
やりたかったんだもん・・・。
俺さま的には、結構満足・・・と、まだアップされていないhtmlを一人見てたってしょーがないでしょ！

すでにアップも失敗してる個所あるし・・・^^;;
しかし、これで強迫観念にも似たはよやれ、それ頑張れ！と自身を鞭打つきっかけが出来たというもの。早いとこ、素材提供してくださった方々にもお礼と報告したいし（日に何人もいるでしょうけど）
がんばろー！

来年は、慎吾ママのオハロックも習得しなくてはいけないし・・・年末年始は何かと忙しいわっ!!

それはさておき、久々にログインしてたまったメールをチェックしていたら、ぎもぢわるいメールが・・・いわゆる悪質いたずらメール。
間違ってあけてしまった。
ウィルスじゃなくてよかった。
しかし、世の中には○ちがいとゆうかヘンタイというか・・・何が面白いんでしょ？
面白いかなぁ？？
どうせならもすこし芸術性のあるもん作れないのかね、へたくそ！
やる気などさらさらないけど、私の方がよっぽど上手に作れる自信あるぞ。・・・って挑発してどーする！
二度とあんなもん見たくないっ!!
目がくさりそうでした。8あ、そゆのが面白いのか？）

古い友人が昨日亡くなった、と今日、連絡を受けた。
あまりにあっけなかった。
最後に会ったのは・・・夏前だったか？？？

ちょっと離れたところに住んでいたのが、
今年の春、また地元に戻ってきた。
道で偶然会ったとき、病院通ってると言っていた。
そのあと友人宅でまた会った。
元気そうだったけど、でも先がわからない・・・なんてことも言っていた。

目的があって、語学勉強のために一年間、オーストラリアに留学していた。
「ウィークエンド」という映画を観て、やはりもしもの際に困らないように、と運転免許を取った。
一緒にアイススケート行ったときには、ニットの白の帽子と手袋で、まるでロックフェラーのスケートリンクにきてるニューヨーカーみたいだった。
「アニーホール」が好きだった。
おもちゃ箱ひっくりかえしたみたい、
がらくたみたい、と言っていたフリートウッドマックのスティヴィーよりもやっぱり大人の魅力のクリスティーンの方がいいわ、と言っていた。
リッキー・リー・ジョーンズ、クリス・エバート・・・彼女の理想とする女性は、皆クールな魅力の美人だった。


アルバイトと学校行く時間の空きに、よくサンドイッチやコーヒーゼリーをふるまってくれた。
他にもよくいろいろなものをご馳走になった。
料理が得意だった。
それだけは食べたことないけど、お豆腐のプディングにチャレンジしたことがあるという。

イギリスとアメリカに傾倒していた彼女は、音楽も
洋楽しか聴かなかった。
そんな彼女が好きと言ったのがプリンセス２の「ダイヤモンド」
だから、そのあとわたしも聴いてみた。
あのとき感じた感動とか全て、きらきら輝くダイヤモンド・・・とかいうような歌だったかな？

オーストラリアでの素敵なロマンを打ち明けられた
ことがあったけど、もう二度と聞くこともない。
全て、
なにもかも、
まだ信じられない。


きもち「悲しみ」というのはないの？

なにをいまさらHP・・・WINDOWS９８から早二年、
世の中には底知れないほどに個人のHPがあふれてい
るというのに・・・未だ出来ないっ！！まいHP。
ああ、情けない。

ありとあらゆる素材屋さんを巡り、これというもの
かたっぱしからいただいてきたのが・・・いつの話
だ？！
それからホームページビルダーを使い、なんとか
骨組みが出来あがった。
それまでの道のりが長かった・・・。
（中略）

さて、初心者がよくわからぬままhtmiを作った、
まではよかった。
気がつけば、ファイルの中がごっちゃごちゃ。
htmlと素材の山！！
これじゃあいけないっつーんで、エクスプローラ
を起動させてみた。
またまた初心者なりに整理整頓してみた。
かなりな苦労だった。細かく地味で暗い作業だ。

しかし！！
それがいけなかった。
「初心者なりに」が運の分かれ目。
この調子なら、HPの玄関とそこに書かれてる項目
くらいは年内中にupできそう・・なんてるんるん
してたのに・・・。
「初心者」だからぁ、ディレクトリ構造がさっぱり
なのだ。
ビルダー立ち上げてみたら、今まで見れた画像が
ぐちゃぐちゃに・・・（泣）
htmソース、あちこち書きたさなきゃいけないの・・
今まで作ったhtml分！！（１０枚ほどか？）
このあと、各項目にリンク張って確認して、でもって、自分の住所httpにuｐ...なんてこと出来るん
だろうか？？？

このホームページビルダーを使えば、初心者の方
にも簡単に・・・って、言ってるけど・・・
エクスプローラがいけないっ！！
世のHp所持してるみんな、もぉ尊敬しちゃいます。
たとえそれがどんなデザインや内容であろうとも・・わたしって、こんなにおばかさんだったの？

誰かうちきて、出来あがった分だけでもupして
ほしい・・・こんなこと言ってるからいつまでたっても学習できないのか？わはは・・・

・・・indexなんて、普通用とクリスマス用まで
作ったというのに（笑）

ごっちゃった→ごちそうさま
なしてんの？→何してるの？
ちゅき→月

・・のCMがまた復活するんだってね！
牧瀬里穂ちゃん、可愛かったなぁ
高橋リナちゃんも好き。
深津絵里ちゃんは、知らなかった。
「お宝映像」みたいので知った。
１５歳だったんだって。
原宿住んでないけど、ミス原宿だった、とか・・・

なんてことはどうだっていいんだ！
そ、街はそろそろクリスマスめいてきたってこと！

今日、友人宅お邪魔したら、広いリビングに天井に
つくぐらいのおっきなもみの木があった！
飾り付けはこれかららしいんだけど、それだけ大きいとオーナメントもいっぱい必要らしいので大変だ
とか・・・ファンタスティック！
なんて素敵な悩み！

外（玄関）には、目と鼻が赤、ボディが白のトナカイの電飾、もみの木の形した電飾＆塀には、右から左に流れるように光るナイアガラのような電飾・・
・・おおっ、ここは日本じゃない！！

「あそこの角まで綺麗だから見て帰ってね」
と言われて、むこう三軒、両隣・・・どのお宅にも
窓辺に電飾が光ってる！

二年前までは空き地だったところ・・・そこに、
何軒も新しく家が立った。どこもおっきい邸宅！
もうそこ一体がひとつの街。
ここはどこ？わたしは誰？・・・まるで異国・・
アメリカとかヨーロッパのどこかの国とか・・に
いるみたい。
いいね、夕闇の中、点る灯り。
あったかくて豊かな気持ちになる。

我が家もも少し綺麗にしなくっちゃ。
部屋の大きさはどうあがいたってかわんないんだから、せめても少しお片付けしましょ、
それから窓辺にちっちゃな電飾、飾りましょ・・・

作りかけのHPのエントランスもクリスマス仕様に
しました・・・って、年内中に出来あがるかどうか
もわかんないっていうのに・・・!!

心豊かな人々に出会うと、幸せな気分になる。
最近、わたしはとてもとてもそういう気分。
なんで皆こんなにいい人たちばかりなの？！
わたしも幸せな気分、人様に分けてあげられるよう
な豊かな素敵な人になりたい・・・とつくづく思う今日この頃・・・。

今朝、新聞（日刊スポーツ）の芸能欄見たら、
初日（１１月３日）に行って大感激した「法界坊」のことが、おばかな勘九郎（法界坊）の写真と共に載っていた。

”舞台客席と一体となって芝居を楽しんでいる。
歌舞伎を文化財と考える人は首をかしげるかもし
れないが、ここには江戸歌舞伎が本来持っていた
のではないかと思われるわい雑な楽しさが満ち満ち
ていた”

やっぱり誰が見てもそう思うんだなぁ〜
わたしがこの日記に書いたのと同じような感想なので一瞬驚いたけど、驚くこともないんだわ、別に。
（「超低空の宙乗り」だの「「してやったり！」と思っているのでは」といったフレーズもどっかで聞いたなぁ・・・）
この記事書いた梶繁男って人に親近感。

アドリブが多いから毎日セリフやおちゃらけが違うんだろうけど、だから「フラメンコ風のステップ踏む」のはあったけど「おっはー」はなっかったなぁ

”観客は連日ほぼ満員の大盛況。
「舞台から客席を見ると錦絵のように見えるんですよ」と笑顔の勘九郎”

あー出来るならもういっペん観たいなぁー・・
そして、またヨタロウに会えたらし・あ・わ・せ!!

今日の先生は岡田恵先生。

あら、昨日とは違う先生だ、でも同じ「岡田」
お弟子さん？・・・と思ったら、お嬢さんでした。

若くて可愛くて、おまけにスタイルもいい！
（ボン、キュッ、ボーン）
それでもって、すっごい器用。
世の中には、神様から二物も三物ももらっちゃった
人っているんだなぁ・・・とつくづく感心することしきり。
とにかくため息の出るほどの美しい作品の数々！

用意するのは、お菓子の箱。
そこに、それは見事に描かれる華麗な薔薇。
色は、パープル＆パープルがかったローズピンク。
咲き誇る薔薇の周りに広がる、つぼみ、葉、からまるつた・・・濃いブラウンに浮かぶあがったそれらは、もぉ耽美ロマンな世界。
思わず、あーこーゆー素材ほしー（HPに）！と
叫んでしまった。
ふたの開閉に、蝶番をつけ、持ち手をつけたら
まるで、木の箱のようなそれは豪華なバッグの出来
上がり！
ドレスアップして持ちたいっ！

その他には、オフホワイトにうすいピンクのロココ
調の柄。中をあけるとピンクのサテン地にレース、
パールで縁取りされた鏡付き！
なんか見てる方がちょっぴり恥ずかしくなってしま
いそうな、超ロマンティックな宝箱。

丸い箱を利用したものは、グリーン地にコスモス。
くすんだグリーンのひもがついてて
「アクセサリー感覚で持てるポシェット」とのこ
とですが、やはりこのバッグに見合った服装でな
きゃあねぇ・・・

応用編では、１００円ショップで売っているよう
なバレッタにも、華麗な薔薇。
こぉんな美しいバレッタになってしまったら、
Ｔシャツ、Ｇパンにばさばさの髪の毛をちょっと
上げる、なんてのには使えなくなってしまう。
もぉバレッタだけが豪華すぎてしまって・・・。
やはりこれに負けないお洋服、メイクでつけたい
なぁ〜

作品から、装いまでもの想像が夢いっぱい広がる
・・・ほんとにステキ、うっとり・・・。

クリスマスグッズでは、ほたて貝に描かれたサンタ
（「ほたてクロス」などとばかなこと言ってたアナ
ウンサー男。「ほたてサンタ」くらいにしといて
くれ）
電球のボディにガムシロップの容器で出来た帽子
をかぶったスノウマン。
ガムシロッップの容器を鉢にして、スノウパウダー
や赤い実でデコレーションされた松ぼっくりの
クリスマスツリー。
古い魔法びんいっぱいに描かれたサンタクロースは、お腹のぽってり具合がいい感じ。
（紹介はされなかったけど、絶対あれは、工事現
場でみかけるパイレンであろうと思われる三角形
したサンタというのもあった）

薔薇とは違った絵柄のサンタクロースに、
「え？これも岡田先生がお描きになったものなんで
すか？！」とアナウンサー女も驚いていたけど、
わたしも驚いた。
でも共通点といったら、どっちもヨーロピアン＆アンティークテイストなとこかな。

「お母様とは、全然違った雰囲気でらっしゃますね」
「はい、母はわりと和物っぽいものが多いんでが、わたしは可愛い雰囲気のものが好きなんです」

薔薇見たときは、えーどこがー？！と思ったけど
（可愛いというより、耽美）サンタやスノウマン
見たら、あ、ほんとだ、可愛い、と思った。
小さいときから絵を描くのが好きだったというこ
とだけど、わたしもそうだけど・・・うーーん
極めた人というのは、違う〜〜
（比較になんないでしょ！）

テキストは、今現在１２月号が売り出されてしまっ
ているので、店頭にはもうないかな？残念。
（ビデオに録っておこうと思ったら、録れなかったBS録れるようにあちこちいじったせいと思われる）

お楽しみの「おしゃれ工房」
今日は、トールペイント作家の岡田和子先生です。

トールペイントというと、すぐに思い浮かぶのが
カントリー調の白木に描かれた花、ハート、くまさん・・色はくすんだブルーやグリーン、オレンジ
ピンクベージュ合わせたのなど、など。
わたしにとっては、手、染めたら絶対はまるに決まっているから、ひたすら見るにとどまっているもの
・・・。

そぉんなステレオタイプ、見事にふっとびました。
やってくれるぜ、ＮＨＫ。
いまや一般人だって、レベルの高いトールペイント
する人っていっぱいいるものね。
やはり「先生」と呼ばれるからには「個性的」で
なきゃ・・と、視聴者が大納得な作品だった。

テキスト○ページ。
ジーンズをリメイクしたランチョンマット。
布を長方形に切り、縁をフリンジにします。
そこにアクリル絵の具で、「和柄」を描くの！
モチーフは、輪ととんぼ。

紙に描いた下絵を生地に写す。
輪はていねいに。
とんぼの羽は、丸筆で（花びらを描く要領で）

裏地をつけます。使用するのは、赤い布。
中表にしてミシンがけ。
かえす部分は二カ所、残しておきましょう。
表にかえしたら、今度は残しておいて部分を
まつります。
糸は長めに残しておき飾り結びにします。
（座布団やお布団の角みたく）
「このデニムの紺と赤が合いますねー」と司会者。

こういうのもあります・・・と作品例。
"お月見するうさぎ＆ススキの穂”
紙に描いた下絵を生地に写す。
スポンジを使って、○の周囲をぼかす。
月明かりの雰囲気。
印影をつけるために、縁は平筆でストローク。
うさぎの耳、足にも印影つけましょう。
目は鉄筆で。赤いアクリル絵の具でちょん。
すすきはお好きなだけどうぞ。

作品には「和」のはんこ（なんていうんだっけな、
真四角に囲んであるやつ）
和子先生の「和」とはいうものの、和風だから？
ペンネーム？なんて思ってしまう。
作品にマッチしすぎてて。

そして、そして、毎度の如く、先生の手って
ほーんとすごい。
パッチワークなら、運針縫いの針さばき、
編み物なら編み棒or編み針さばき、
絵なら筆裁き・・・今回はこの筆さばき・・の妙。
いとも簡単かつ華麗に描いてみせるけど、
こんな簡単にいかないわー、初心者は。

他にも紹介されていた作品の数々がすごい！
おそばの入れ物（竹製の四角いの）を螺旋状に
積み上げ、ボンドでくっつけたものにペイント。
オブジェ？
完成品は漆塗りのよう。

タンスの扉を切ったものの屏風。
格子状のデザインで、その箇所に花札の絵！
おおーーー!!

司会者１（男）が司会者２（女）に聞く。
「これはなんだと思いますか？」
んなわかりきったことなぜ聞く？
それとも、花札を全国ネットで紹介していいのか？
（言っていいのか？）
いやがらせ？
戸惑いがちにややあって、
「花札・・ですよねぇ・・・」
「そうなんです、花札なんですよねぇ」

なんなんだ？！
と、わけわかんない司会者（男）にツッコミ入れ
ながらくだんのわたしは、作品眺めて、
いいねぇ、日本の産んだ美術の一つだと感心する。
真っ赤な空にぽっかりうかんだ白い満月、黒い山。
柳にとびつく蛙を眺める誰それ（忘れた）
猪鹿蝶。
色がいい、遠近法無視な構図も。
それ、まんま描く先生、いいなー。

「この四角い部分見た時に、あ、ここに花札描こう
と思ったんです。ちょうど同じ大きさなんですよね
（長方形そのまま拡大した意味で、らしいけど
昔うちにあった花札とは多少、縦横の比が違う）
何かものをみた時、これにあれ描こう・・・と考えている時が一番楽しいです」
と、にこやかにおっしゃる洋モノの薔薇なんぞが
似合いそうな美しい先生。
作品からのイメージだと絣の着物とか着て出てきそうなんだけど、黒のレーシーなニット（モヘア？）お召しでした。
ちょっと透けて見える黒のインナーもお上品。

寿司桶や佃煮の入っていた箱、といった、とても
その先生からは想像つかない作品も多々あり。

今晩の題材は「ギフトの箱」です。
楽しみ（^^

友人から届いたメールを読んでいると、プッ・・と、Myノートが言った。
（ゆがっためーる！とか、ぽろろんとかいう可愛い
ものじゃないの）

またまた新着メール。
今度はその友人のご主人から。
楽しいメールの他に、違うメールアドレスからの
テスト送信。すぐに返信。・・・プッ。
あれぇ？？「送信トレイ」に入ってる。
相手の着信拒否により・・とかなんとか、
ようするに届かなかったのだ。
しつこく送信。まただめだー
そんなことを何回か繰り返していると
またまたプッ。
今度はまた別のアドレスで、メールが届く。
「届いたんで、すぐに返信したんだけど、届かない
よぉ〜〜」と返信。あれ、またダメ？
仕方がないので、奥さんの方へそのまんまコピー
したメールを送る。こちらは一発でＯＫ。
そんなこと繰り返すこと数回、送れるアドレスに
返事送って、深夜のチャット大会？

さてさて夜も明け、アフタヌーン・・・
届いたメールは、新しいｂｂｓへの誘い。
会社関係でおおいに利用できるように作られてる
サイトで、親切丁寧。
老体に鞭打たれてるMyノートには、大変な重労働
らしく、なかなかページが開かなかったものの
夕方、再度、訪れてみるとスムーズに！
ちゃんと登録したからかしら？？時間帯？？

なんか一日中、遊んでるみたいだけど＞私
そうじゃないのよ、これでもＨＰ作っていたのよ、
せっせ、せっせ・・・
（もちろん、途中、ごはんも食べたし、外出もしま
した、お仕事？もしました）

しかーし！UPしたいと思ってる写真、
デジカメたよりにしていたら、今うちになくって
（家人が誰かに貸してしまってる）これじゃあ
計画がぁぁぁ・・・
さんざんあちこちから、素材頂戴してきたのに、
一応、頂戴しましたと挨拶はしたけれど、ほんと
いつになったら、かもなまいはうすって
言えんのかしら？？！

あ、かんじんのＨＰのタイトル
まだ決めてないんだわ、
「かんなんち」なんてどうかと思うんだけど・・
kanna’s house　とか、かんな館　とか考えた
んだけど・・・ださー、センスなーーーい!!
かんなんちも、なっ。
なんだけどぉ、ゴージャスなのも気恥ずかしいし
第一中身がついていかない・・・
（ゴージャスなタイトルかつ美しいＨＰってあるのよねぇ・・）
何かいいタイトルないかなぁ？？

ちょっと、ちょっと・・・
もうメトロの年内中のLIVEが決まってた!!
でもって、ネットでの予約受付、既に締め切っていた・・・
えーん・・・

かなぴー。

しかし！泣いてなどいられないっ、
行くぞ！今度はバッテリー２個だっ!!

・・かれこれ十年近く使っている８ミリは、当時一個のバッテリーで
二時間もった。（それでもたったの二時間・・）
しかし今は一時間しかもたない；；・・世の中には八時間とかのすご
いスタミナハンディカムが出回っているというのに・・・
あーん、最新型ほしー!
なぜって、それでLIVE撮るのさ。
わたしのヨタロウ様！

・・・以前、友人に言われたものだ。
気持ちはわかるけど、ヨタロウのアップばかりでなく、全体像や他の
メンバーとかお客さんも録った方がLIVEビデオって感じがするよ、と。

LIVE毎にその友人の言葉を頭におきながら、結構、腕もあがったと
自負(笑)
すごいよね！ビデオ撮ってもいいんだじぇえ!!

頭とか心とかにしっかと刻んでおくのがいいのかもしれない。
でもダメなの、撮っていいなら撮る！
この病、なんとかならないのかね、
恋の病というより、なんか他の病ぽいよね、
でもさ、でもでも、誰でも皆そう思うよね、ね、
ね？？？（誰にいってんの？）

今年の暮れは、LIVEの夢抱いて眠る、
いい年で終わりそう・・・

てゆーか、いーかげんＨＰ作れよ、
はよ、イメージきめんかいっ!!＞わし